Vision!

圧倒的な、最高にうれしい夢・ゴールをこころに。
そこから、今の自分=あるべき「リアル」がはっきりします。

2015年2月12日木曜日

コーチング脳

英語脳だけでなく、
コーチング脳も自分のものとしたい。

英語の学習において
脳を英語ネイティブにすることがまず第一であると
苫米地英人博士が仰っています。

ネイティブになっていないということは
知識が自分のものになっていないということ。
血の通わない知識だけでは意味のある、心の通じ合う
コミュニケーションはできません。

コーチングも英語と同じことが言えると思います。
どちらも現在を広い視野をもってイキイキと生きるのに
バイタルなものです。

英語脳とコーチング脳が
ネイティブであるということは
左脳だけでなく、右脳にも渡って、
自分の脳の広い領域に構築されたということです。

そうなるためのキーワードが
臨場感。

コーチング脳を持った自分
に見える風景がビジョン。

そんなビジョン、未来の記憶のことを考えると
ワクワクしてどうしようもなく嬉しくなるという状態。

そうなると、こころも行動も
自然に、ネイティブ・コーチングをしています。

その時から、既にそのゴールを手にしているということです。
後は時間が経てば自然と気付きます。
「あれ、この状態ってちょっと前の自分のゴールじゃなかったっけ。」

もう次のゴールのことでワクワクしているんですよね。


「I'm A Coach.」とすべての人が自信を持って
言えるようにと願っています。



未来の記憶1

未来の記憶とは
自分の心から望む未来を
既に起こったものとして
記憶すること。

それを現実のことととらえ、
”現在の現実”を
自分とは合っていない、
本当の現実ではないと
理解し感じること。

目の前の現実ではなく、
望む未来の方に強い臨場感をもつ。

自分が望む未来は
既にDONE THINGSであるということ。
この状態にいる自分が見ている風景のことを
ビジョンといいます。

ビジョンを日々見て感じて生きる。
これが健康的なイキイキとした生き方だと思います。

ビジョンを日々見て感じて生きる。
そうすると常に自分のゴールに繋がるセルフトークが
無意識に、自分の心の中に広がります。

いつもこの状態にいることが
本来当たり前なのです。

それがすべてのスタートポイント。

このスタートさえ切れれば、
ゴールは大方達成されたも同然です。

後は目の前の現実とのギャップを埋めずにはいられなくなって、
無意識の想像が勝手に自分を行動させてくれます。
なので、待っているだけでゴールが達成されるといっても過言ではないのです。